シリンダー錠

現在、一般的に一番普及しているシリンダーキーについて説明をしていきたいと思います。
シリンダーとは筒のことです。
シリンダー錠は内筒と外筒という2つの筒によってできています。内筒はタンブラーによって固定されています。鍵を内筒に差し込むと鍵についている山がタンブラー内のピンを動かします。そして外筒と噛み合うことで内筒と一緒に回って鍵が開くという仕組みになっています。

シリンダーは筒状という形状のため、様々な箇所に取り付けが可能という利点があります。扉以外にも箱錠のものや引き出しなどに使われることがあります。
汎用性が高く、値段も安いということで現在このように普及したのでしょう。

シリンダー錠と鍵の組み合わせで色々な鍵ができます。
ディスクタンブラー錠やピンシリンダー錠、ロータリーディスクシリンダーやマグネットピンタンブラーなどの種類があります。これらすべてシリンダー錠です。

タンブラーの内部構造で複数のディスク位置が合わさるタイプのものやタンブラー内でのピンの高さが一致することで解錠するタイプのものなどがあります。
これらの中で一番多いのがディスクシリンダー錠タイプです。日本国内では約70%以上の家庭がこのような鍵を玄関に使用していました。

最近ではディスクシリンダーは防犯性が低いということを言及されるようになったので使用するひともだんだんと減っていきました。